- 投稿 2018/02/19更新 2018/07/18
- マイカー
車検について思うこと
結果から先に書くと、無事継続車検は何事もなく通過しました。
最近インターネットでも【高齢者の事故】が多く取り上げられています。
若い方のスマホで自転車事故なんかもあるので、一概にはいえません、昔から事故なんていうのは頻繁に全国でおきているわけで、昔以上に情報の拡散が早くなりそれに対してのコメントなんかもリアルタイムで更新されていくわけですから、より【責任】を追求される時代なんだなと感じるこのごろです。
そういう観点から見るとユーザー車検っていうのも記事として出すのはどうなのかなぁと思いながら今この記事を書いているところなんですが...(汗)
正直、そんなに収入多いわけではないので、金額的にもユーザー車検をしているのですが、最低限の責任は保ちつつ不要な費用を圧縮できればと感じているわけです。
なので、自動車の整備が車検価格になるというのが私が車検をディーラーやショップでしない一番大きな理由になります。
走るため、車を維持するために不具合のある部分を整備するのは”当たり前”であり費用がかかっても仕方ありません。
こんなことグダぐだ書いてもしょうがないので、あまり書きませんが、ユーザー車検をする=車に対しての意識(責任)を持つことだと思います。
なので、ユーザー車検を考えている方は今まで以上に最低限の車の状況を気にしてほしいですし、定期点検等の整備を行ってほしいなぁと思います。
ユーザー車検に必要な段取り
以下ユーザー車検をスムーズに受ける段取りになります。
- 必要書類を用意する(車検証、自賠責、車税納付書)
- 車検場の予約を入れる
- 自賠責の契約を済ませる(車検失効時)
- 仮ナンバーを区役所等で申請する(車検失効時)
- 予備車検で点検してもらう(陸運局の近くにある)
- 陸運局事務所で書類手続きを行う
- 自賠責の継続手続きを行う
- 検査場のラインに並び検査を受ける
- 合格後事務所で車検証を発行してもらう。
ユーザー車検の注意点
まずは書類ですが、事務所での手続きには自賠責証書や納税書の確認をされたり、更新時の手続き書類は車検証を見ながら記入しますので、上記の3点はすぐに出せるように準備します。その時に期限は切れていないか等の確認をしておきます。
問題がなければ車検の予約をするのですが、ネットで所轄の陸運局を検索して継続検査予約から予約をします。
検査当日、早めに陸運局の近くにある予備車検と看板があるところで予備検査してもらいます。
車検のときにする検査と同じような内容でチェックしてもらえます、電球が切れていたり軽度の不具合はその場で対応してくれます。
※発炎筒の有効期限は自分で確認してください。
※地域により金額が違うようですが、2000円~3000円位です。できれば、地域名 ユーザー車検で検索するとテスター屋(予備車検場)のサイトが出てきますのでの地図や金額を確認しておくといいと思います。
陸運局に到着したら、ボンネットの開閉場所(レバー)の確認、タイヤのホイルキャップがあるものは外しておく、発炎筒を見える場所に出しておく。検査の段取りを先にしておきます。
準備ができたら必要書類とお金を持って事務所の受付でユーザー車検で予約をしているんですがどうしたらいいですか?とたずねてください。
親切に教えてくれるので指示に従って手続きをすませます。
車両検査時もあらかじめユーザー車検初めてなんですと先に声をかけておくと、親切に教えていただけるので指示に従って動いてください。
必要な書類や段取りをそろえていれば、原則として受付から窓口番号→と説明してくれるので、その通り動いていれば終了します。
まとめ
トラブルなくいけば...
事務手続きは30~40分、車両の検査は40~1時間、車検発行で10~20分程度見ていれば目安になると思いますが、待ち時間が大半なので多少前後するかもです。
結局、待ち時間が大半を占める中で検査に落ちてしまった場合、最寄の予備検査場で調整してもらうことになり、金額がかかるのと、当日の再検査、もしくは後日に予約しなければいけないので、若干お金はかかりますが予備検査場で事前検査はしたほうがいいとなります。
ユーザー車検を受けられるかたはがんばって下さいね